久しぶりにマジック公認イベントへ出てました。
異界月はイニストラードを覆う影と同様に緑、白、赤が強そうな印象を受けましたので是非それらの色でやりたいなぁと考えていたら


プレリプロモ
爪の群のウルリッチ

霜のニブリス
異界の進化
鎖鳴らし
消え行く光、ブルーナ
永遠の災い魔
月への封印
崩れた墓石

最初にウルリッチが見えてこれは!!!となるも蓋を開けてみれば赤、緑の強いコモン、アンコモンが殆どない、そして全体的にコンバットトリックが多く、クリーチャーが少ないプールでした。

霜のニブリス、鎖鳴らし、ブルーナ、封印の4種の強力なレアを使える青白の飛行デッキを製作。
デッキに入っているクリーチャーはほぼ飛行を持っていてクロックを稼ぎ、大量のコンバットトリックでそれをサポートするクロックパーミッションのように仕上がりました。線が細く、除去を2回撃たれるだけでとても苦しい展開になってしまいそうなのが心配。


1回戦
エスパー
◯◯
1戦目はこちらぶん回りで相手が除去持ってなかったので勝ち。
2戦目も相手が色事故してる間に飛行軍団で勝ち。

2回戦
マルドゥ
×◯×
1戦目は土地がフラッドして負け。2戦目は先攻特有のクロックが1ターン早くて勝ち。3戦目は相手の除去がこちらの切り札である霜のニブリスとブルーナを綺麗に破壊し負け。
やはり除去が多いデッキには不利になるなー。

3回戦
バント
◯-
1戦目はこちらのぶん回りで相手のカラー的に除去が少ないので勝ち。
2戦目はお互い盤面にクリーチャーが並び睨めっこ状態に。毎ターン占術できる青のスピリットで霜のニブリスかブルーナに辿り着ければ勝ちだったが辿り着けず時間切れ。

というわけで1-1-1のゴミでした。


デッキはまた赤青エルドラージ。
普段の僕は大会で結果を残したデッキのレシピを自分の好みに合わせて少しだけ変えるという構築方法をとっていて、何かのレシピを参考にせず完全60枚オリジナルデッキで大会に出たことは今までに数回しかありません。
(ラブニカ〜テーロスブロックの時の悪夢の織り手、アショクを入れた青黒コントロールで構築のイロハを認識していなかった当時は負けまくって、0-3しかしていませんでした)

完全オリジナルと言っても今回の赤青エルドラージの構築は誰でも思い付きそうな感じですが。


1回戦
緑黒過ぎ去った季節
◯◯
身内。1戦目は土地が3枚で止まり何もせずにターンを返すことしか出来ない。だが相手も土地ばかり引いているようで何もしてこない。
手札に多勢3枚と現実を砕くものが腐っていたがこちらが先に土地を引き込み事故を回避し相手の風切る泥沼2体に多勢を2枚撃って運勝ち。

2戦目はこちらの展開を綺麗に捌かれ盤面になかなかカードが残らない。
だがゲトの裏切り者、カリタスをつむじ風のならず者のトークン2体と、空中生成エルドラージとそのエルドラージトークンの軍団による多勢で倒すことに成功したことで流れがこちらに良いように変わる。
悪性の疫病と闇の掌握で盤面更地にされた返しの現実を砕くもの出してそれで削りきって勝ち。

2回戦
緑白人間カンパニー
××

1戦目は土地が4枚で3ターン止まりその間に1枚引けていれば勝っていたが引けず負け。
2戦目もマリガンののち土地が2枚で止まり負け。かなり有利な相手だったが土地事故で敗北。昨日のバントカンパニーもそうだが、仮想敵に負けるのは本当にオリジナルである意味がないので勘弁して下さいよぉ。

3回戦
赤黒マッドネス
×◯◯
身内。1戦目は土地が2枚で止まり敗北。2戦目は順当に、3戦目は相手の事故に助けられ勝ち。
特に書くことはないが、相手がサイドチェンジ0枚という暴挙に出たことが勝利につながったと思う。

4回戦
赤白マッドネスコントロール?
××
1戦目はアヴァシンの裁きで4アド取られたのちのナヒリがどうにもならず負け。2戦目もアヴァシンの裁きでボロカスにされて負け。
このマッチアップは死ぬほど厳しい。こちらのデッキはタフネス1のクリーチャーが主力のためアヴァシンの裁きがアホみたいに刺さり、稲妻の斧がインスタントタイミングでは殆ど破壊されない前提で入れている不快な集合体と現実を砕くものを簡単に破壊してくる。ゴブリンの闇住まいも確認できたので勝つには相手が死ぬほど事故を起こしてくれる以外にはなかったですね。

4人でのシングルエリミだったため7位だった僕はプロモを貰えたのみで終了。雑魚。
優勝はバントカンパニーだったので当たれていればなーというのが心残りでしたね。

カンパニー系に強いデッキだったのに蓋を開けてみればカンパニー系には全敗と、赤青エルドラージとはなんだったのかという結果。大人しくエスパードラゴンで出ればよかったかもしれないが、オリジナルデッキで大会に出たという経験が今後の糧になる……はず。というかそう思わなければやっていられねぇ!


に出ました。デッキはエスパードラゴンではなく、オリジナルの赤青エルドラージ。
メインの除去が究極の価格とソーサリータイミングに寄っているデッキが多いことが予想出来たので無色or欠色クリーチャーで腐らせられる。また青の飛行持ちエルドラージがカンパニーデッキに強いことから選択しました。

1回戦
白黒ハスク
◯×◯
1戦目は相手の究極の価格が腐って除去されず勝ち。2戦目はナントゥーコの鞘虫強すぎて負け。3戦目は先手でぶん回りして勝ち。デッキの選択が早速功を称した。

2回戦
緑黒昂揚ミッドレンジ
×◯×
1戦目は精神壊しの悪魔強すぎて負け。2戦目は精神壊しの悪魔強かったが、エルドラージの寸借者でどん着した盤面を壊して勝ち。3戦目は難題の予言者で精神壊しの悪魔抜いた返しで精神壊しの悪魔出てきて負け。
サイドに精神壊しの悪魔を倒せるカード、ヴァラクートの涙を入れていなかったことが痛手となった。調整で黒のタフネス4以上(特に飛行)を破壊するのが難しいと分かっていたのに涙に辿り着けなかったのは残念。

3回戦
エスパーコントロール
◯◯
1戦目相手の土地3枚で止まったのにこっちぶん回りで勝ち。2戦目は次元潜入者でクロックを詰めていって相手の罪人への強襲を侵襲手術で打ち消して勝ち。次元潜入者は除去を躱すことが出来るのでコントロール相手にはとても優秀。

4回戦
青白人間
×◯◯
このゲームはメインはキツイがサイドから除去がかなり増えるのでサイド後は有利になるマッチアップ。ただ徴税の大天使だけが懸念される。
1戦目はやはり速度が違うため流石に負け。2戦目は除去で撒いて、サイズが一回り大きいこちらのエルドラージ軍団で圧倒。
3戦目。これが今日の最低な試合。エルドラージの寸借者で奪ったキテオンを含む3体でアタックしたのに変身の誘発をお互い忘れていてそのまま続行。徴税の大天使が出てきて試合がどん着し、さらに永遠の見守りを引かれ押され出す。
最後負けていたが全員アタックしてみると相手がプレミしたのでまさかの勝利。
試合後キテオンのことを指摘されてお互いが気付く。もし変身の誘発に気付いていれば裏返ったギデオンで負けていたためこの試合は実質負け。こちらのプレイミスでキテオンを奪ったこともおかしかしいのだがそれ以前の問題。
対戦相手の方がそれでも僕を勝ちにしてくれたので4人のシングルエリミに4位で入る。

SE
1回戦
バントカンパニー
◯××
やっと当たった今回の仮想敵。1戦目はぶん回りで勝つも2戦目ダブルマリガンののち土地が2枚で止まり負け。3戦目もマリガン後土地が3枚で2ターン止まってしまい負け。

というわけでまた1没のたわし。

有利な相手に事故で負けてしまうという煮え切らない終わり方だったが、予選4回戦目で負けていたことを考えれば実力も足りないし、ここでのぼろ負けも当然の結果ですね。

エルドラージの寸借者はかなり強いがプレイミスを誘発させやすいカード。今日も唱えた際の選択肢の中で最適なものを選べていたかというと2回怪しいものがあったので、明日はよりしっかり考えて動きます。
上手くなるにはやはり対戦を重ねるしかないのだな。


に暇だったので友達と3人で出ました。

ドラフト自体取りきりでしたのでまともなピックではありませんが、少し線の細めな赤黒のアグロデッキが出来上がりました。コンバットトリックでとにかく押せ押せな感じです。

簡単に

1回戦
緑白
×◯◯

1戦目後手でワンマリガン、初動3ターン目のクソハンドキープしたらラムホルトの平和主義者強すぎて負け。
2戦目もラムホルトの平和主義が2ターン目に着地し負けそうになるも何とか耐えていく。
ガラスの破片と処刑者の板金鎧つけた3/3の何かを+2/0修正しながらコントロールを奪う呪文で奪い10点叩き込んで逆転勝利。
とにかくごり押していき、地上のクリーチャーでブロック出来なくなる呪文でフィニッシュ。

2回戦
赤黒
◯××

1戦目はドブン。2戦目は1マリガン。相手はぬるキープで色が出ず勝てそうだったがなんだかんだ引かれて負け。3戦目は4ターン目に全体−2/2で盤面壊滅し負け。あれじゃなきゃ次のターン勝っていたので悔しい。

ここで終了。
手に入れたカードも詰まった河口と癇しゃく以外は値段がつかなさそうで残念。

2パック目でネファリアの月ドレイクが出た時このパックをシールドやドラフト以外では剥かないと決めました。(流しました)
まだ17パックしか剥いていないのにネファリアの月ドレイクが3枚も出ててほんと心折れますよぉ。

新スタンは白系が多いですね。僕の考えていた赤黒の昂揚デッキは搭載歩行機械が墓地にいて欲しいので、石の宣告が流行りそうな現状は分が悪そうです。

白系アグロに強い赤黒系の除去コントロールのようなデッキが増えそうですので、それに強くアグロやカンパニーも見えそうなデッキを考えたいと思います。
日が変わって次の日。懲りずに2回目のプレリ。

プレリレア 嵐の活用
ネファリアの月ドレイク×2
忘れられた作品
永遠の見守り
戦墓の巨人
ウルヴェンワルド横断

腹を空かして開けた弁当におかずが入っていなく白米だけだった高校生の昼休みを思い出しました。

昨日のプレリで序盤のクロックがとにかく大事であると学んだというのに7マナの月ドレイクが2枚。
更には青に昨日お世話になったカードが全くおらずとてもじゃないけど青主体では組めそうにないプール。月ドレイクを意地でも使ってやろうかとも考えましたが、昨日は7マナを捻出している頃にはとっくに勝っていたか負けていたので断念。

レアが一枚も入っていない除去多めの赤緑の狼男デッキを製作しました。切り札は吠え群れの復活2枚です。

1回戦
黒青白
◯◯
1戦目オドリックを狂気の一噛みで近野の巡礼者を灰と化すで漏らさず除去。しかしその後処刑者の板金鎧が出てきてクリーチャーを何引かれてもキツくなる。
こちらも吠え群れの復活を置くが肝心の狼男がいない。お互い盤面が硬直仕掛けたところで待望の狼である茨隠れの狼を引いたことで状況がこちらに傾く。
相手がこちらのアタックをブロックをしなかった隙に全てのコンバットトリックを狼にぶち込んで勝ち。
2戦目も早々に現れた処刑者の板金鎧に苦戦するも相手島を引けず展開が思ったようにいかない様子。その隙にこちらは狼男軍団で責める。
相手がブロックをしなかった隙に全てのコンバットトリックを狼男にぶち込んで勝ち。

狼男あざっした!

2回戦
白緑
××
1戦目の早いクロックを前にナッターノルズの隠遁者を出すもそれを除去され、こちらは吠え群れの復活を置くことしかできない。
もちろん負け。
2戦目もこちらの既決殺人犯を除去され相手のスピーディーな展開についていけなくなり負け。
テンポが大事だというのにぎこちない動きしか出来ないこのデッキは構築に欠陥がありますね。

ちなみにここから吠え群れの復活は全部抜きました、あざっした!

3回戦
白緑
◯◯
1戦目「今まですまんかった。さっきまで2戦は準備運動だったんだ」とでも言うかのようにデッキがぶん回り危なげなく勝利。
2戦目信条の香炉が強すぎて危なげなく勝利。3回戦は本当、まるで違うデッキのように回って、相手も使っている僕もびっくりしていました。

というわけで2-1。
自分で言うのも何ですが、控えめに言ってごみ捨て場みたいなデッキだったのでまあ上手くやれた方でしょうか。

やはり重要なのはテンポ。
緑のコンバットトリックは攻守ともに使えて便利。黒は軽いクリーチャーも除去も優秀でテンポが取りやすい。装備品が戦ゼン、ゲートウォッチの時よりも重要。特に信条の香炉は神。
コントロール寄りのデッキは少し難しいのかもしれませんというのが2回のプレリを通しての雑感です。

一体どんなカードが高騰し、暴落するのでしょうかね。新環境スタンが楽しみです。





遅くなったけれどプレリに出てました。

イニストラードはMTGを始めた頃のスタンでしたので回帰は嬉しいですねぇ。注目カードは精神壊しの悪魔です。

プレリレア 往時の司教
両面レア 氷の中の存在
凶兆の廃墟
サリアの副官
ギトラグの怪物
疑惑の裏付け
溺墓の寺院
もう一人の自分

プレリでの構築にはいつも謎の自信があり、毎回製作に苦は無く自分でも強いと思えるデッキがすぐに組めるのですが、何故か今回は悩み散らかしました。イニストラードのスピリットの陰鬱な呪いでしょうかね。

白のレアを使いたいがプールが弱く、ファルケンラスの後継者頼みの青黒テンポを製作。
緑をタッチしてもよかったな〜と全試合終了後に思ったが、全試合が終了していたので遅かった。

1回戦
赤黒白
◯×◯
1戦目は2ターン目のファルケンラスの後継者でギサの招集マッドネスする最強ムーブで勝ち。
2戦目は土地フラッドしてるうちに負け。
3戦目は相手のレアやクリーチャーをギリギリで捌いているうちにライフ2まで落としこまれるが、壁として入れていた氷の中の存在が裏返って逆転勝ち。

ファルケンラスの後継者強すぎるなとここで気付く。

2回戦
赤黒
◯××
1戦目は相手のミスで2ターン目のファルケンラスの後継者が生き残りそのまま勝ち。
2戦目3戦目は相手のファルケンラスの後継者が止まらなくて負け。

相手のデッキの方が2倍くらい完成度が高かった。
ファルケンラスの後継者の応酬。強すぎる。特に3戦目はファルケンラスの後継者に信条の香炉をつけられて本当に何もできませんでした。

3回戦
緑黒
◯×◯
1戦目は2ターン目のファルケンラスの後継者でパーミッションして勝ち。本当もうこいつ引けてるか引けてないかだと思う。
2戦目は相手のレアが止まらなくて負け。デルバー2世の変身チェックが決まれば勝てていたタイミングが3回くらいあったがこれからは期待しないことにします。
しかも、チェックに気を取られドローを忘れるというミスもしていました。ほんと何やってるんだ。
3戦目は3ターン目の飛行果敢2/1でパーミッションして勝ち。

というわけで2-1。
ドロー忘れは本当死んだ方がマシなので2度としないようにしたい。しょうもないプレミをしたら指を折られる装置の開発が待たれますね。

カードの評価ではファルケンラスの後継者がアホみたいに強くて笑いました。こいつが2ターン目に出て返しで除去されなかった試合はフリプも含めて全て勝利しました。
逆にそれ以外は負けてるのでデッキの構築に難がありますね。
マッドネスは思ったより使いやすく置物除去の悪意の調合のデメリットすらメリットに感じるほどでした。構築でもマッドネス主体なら悪意の調合は悪くないかもしれませんね。





今日は大須の方。デッキはジャンド。

1回戦
ブルームーン
◯××

1戦目は相手ダブルマリガンで土地止まったのでハンデスしまくって勝ち。
2戦目3戦目は奇麗に捌かれて相手のペースのまま負け。
基本地形を上手く使えてはいたが、序盤にハンデスを引けなかったためカードが通らず、対処し辛いカードに触れなすぎた。

2回戦
ジェスカイコントロール
××

1戦目はハンデスを引かずコントロール特有の盤面掌握に勝てず。
2戦目は刃砦の英雄を修復の天使でブリンクされまくって負け。電解と呪文嵌めがつよすぎる。

3回戦
青黒ライブラリーアウト
◯◯

1戦目2戦目もハンデスとタルモゴイフをしっかり引けて勝ち。本当にジャンドはローグデッキには無類の強さ。

1-2のぺんぺん草。
青系のコントロールデッキへの対策が甘いのか、それへの立ちわまわりが下手なのか。どちらにせよ下手くそな僕では難しいですね。
今日は久しぶりに死せる生で出ようかと思っていましたが、参加人数6人のうち4人が青系のデッキだったので止めておいて良かったです。はぁ勝ちてぇ。

笹島の方では初めて。デッキはいつものジャンド。GPの結果を受けて墓地対策を多めに取っていきました。

1回戦
親和
◯◯
1戦目は相手先手1ターン目にダークスティールの城塞、オパールのMOX、メムナイト、バネ葉の太鼓、大霊堂のスカージと怒涛の展開。
返しに思考囲いで残りの2枚を確認すると空僻地、アーティファクトの魂込め。そこからアーティファクトの魂込めを落とす。
その返しで空僻地→羽ばたき飛行機械とあからさまなスピードダウン。そこからは常に除去を構えながら展開し、タルモゴイフ2枚と漁る軟泥で勝ち。
2戦目は相手先手のダブルマリガンの土地1止まりでさすがに勝ち。
親和には厚めにサイドを取っているので比較的楽。

2回戦
5C同盟者
◯×◯
1戦目相手1ターン目吹きさらしの荒野セットでエンド。返しに思考囲いで手札を見てみるとカラストリアの癒し手?、ズーラポートの殺し屋、1/3のライブラリー削る同盟者、流刑への道、魂の洞窟、繁殖池と何が何だかよく分からない手札。次のターンのタルモゴイフのために流刑への道を捨てる。2ターン目タルモゴイフから3ターン目終止、4ターン目漁る軟泥、除去とテンポ良く展開していき勝ち。
1/3のライブラリー削る同盟者を大事にして戦っていたのと、漁る軟泥がキツそうにしていたことから先祖の結集が入っていそうだと読み虚空の力線をサイドから取る。
2戦目は2ターン目の2マナ1/1の同盟者出る度 1/1カウンター置いていく同盟者に対してすら除去を引けず、4体の同盟者が鏡の精体で全員5/5になって負け。ここで虚空の力線はやっぱり要らないなと思いサイドアウト。
3戦目はダブルマリガンの相手にコジレックの審問→思考囲いと動いたのち、ヴェールのリリアナ、終いには魂の裏切りの夜まで置けてさす勝ち。珍しいデッキは対戦していて楽しい。そういった突飛なカードを使われても対処出来るジャンドというデッキだからこそだが。

3回戦
青トロン
×◯◯
1戦目はトロン土地揃わないものの6枚並んだ土地からワームとぐろエンジンとか普通に出てきて当たり前のように負け。
墓地対策のためにサイドの塵への崩壊を抜いた自分を恨みながらサイド後へ。
2戦目はコジレックの審問から闇の腹心と動き、それがもたらす暴力的なアドバンテージで勝ち。
3戦目はかなり白熱。お互いの盤面には何もなく向こうのライフは6。怒り狂う山峡の3連打も幽霊街、次元の歪曲でいなされ出てきたワームとぐろエンジンこそトークン毎処理するもこちらのライフ2まで落としこまれる。
相手のトップがクリーチャーであれば何が来ても負けるターンが4ターン続くも何も引かれず、稲妻2枚で勝ち。
こちらのプレイが怪しく、運で拾った感じが否めない。知らなかったこととして大渦の脈動で2種類のワームとぐろトークンを破壊できるのを知らなかったことで勝ちを逃しかけた。今後の勉強になる良い試合だった。

久しぶりの3-0!嬉しい!金券も2100円分で最高!エルドラージと当たっていないからというのは……今は少し野暮な話ですね。




に出てきました。仕事が早く終わって嬉しいなー。デッキはいつものジャンド。


1回戦
テューンスパイク
×◯×

またいつもの身内。参加人数が少ないとはいえほんとよく当たる。
記憶が曖昧でよく覚えてないが、枚数調整のために入れていたゼンディカーの同盟者、ギデオンにコテンパンにされた。

2回戦
bye

ある意味負け。

3回戦
親和
◯×◯

昨日のホビステでアドグレイスにエムラクール入れてた人と再び対決。1戦目はこっちの除去連打でまさかのメイン勝ち。
2戦目は土地が止まり思うように除去を打てない間にエーテリウムの達人に大ダメージを貰うも、何とか捌いていく。電結の荒廃者に除去を打ち、金属術未達成の刻まれた勇者に電結の荒廃者でカウンター4つ置かれる。ここで相手のトップがアーティファクト出なければ返しで除去出来たがそんなことはなく負け。
3戦目は4ターン目魂の裏切りの夜で相手にほぼ何もさせず勝ち。

2-1(bye)

どこまでも2-1の。しかもbye込みの冴えない成績で嫌になる。本当上手くなれないな。

エルドラージデッキを持ち込んできて勝ってる人もいて、2勝していても最終戦エルドラージでは対策を殆ど積んでいない僕のジャンドでは勝てなかっただろうと考えると、滅びは買わないとなぁ。

次こそはせめて3-0目指して頑張りますが、いつ出れることやら。



に出ました。
環境が変わって初のモダン大会。エルドラージはいるだろうと思ったので滅びを買おうかと大会前に店を回りましたが、高すぎて買う気が起きなかったのでやめました。


1回戦目
ジャンド
××

ミラー対決。1戦目は後手土地4、闇の腹心、炎の印象、思考囲いからのまずまずなスタートでしたが、そこから5ターン連続で土地を引いて負け。2戦目も稲妻か除去さえ引けば勝てるターンが4ターンくらい続くも土地しか引けず負けとさんざんでした。とはいえジャンドミラーはフリープレイ以外では初だったので次は負けないようにしたいですね。

2回戦目
アドグレイス?
◯◯

前にカードラボのモダンでオリジナルのアミュレットトロンを使っていた人との対戦。今回もオリジナルのアドグレイスにエムラシュートを足した奇妙なデッキでした。
1戦目も2戦目も1ターン目思考囲い→2ターン目闇の腹心と動けたため、順当に勝利。
エムラクールを思考囲いで抜いた返しのターン思考囲いでエムラクールを引いていて笑えました。

3回戦目
ジェスカイトラフト
×◯◯

コントロールかと思いきやアグレッシブなトラフトデッキでびっくり。1戦目は一度お互いハンド0、盤面がこちらのヴェールのリリアナだけになるも、トップ瞬唱の魔導士→稲妻でヴェールのリリアナ退場。こちら土地セットでエンド。その後さらに聖トラフトの霊をトップデッキされ負け。
2戦目は相手が土地ばかり引いているところを闇の腹心、タルモゴイフで削りきり。3戦目も相手の手札があまり良くなくこちらのトップは最高で、タルモゴイフで削りきれました。

というわけで今回も2-1製造機。特にジャンドのミラーは勝ちたかったのでとても残念でした。

今回の大会にはエルドラージは2人いたようです。(そのうち1人は赤青エルドラージであることを確認しています)
今回は当たらなくてホッとしましたが、次回までには滅びをサイドに取って臨みたいですね。滅びで間に合うのかはわかりませんけれど……

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