日が変わって次の日。懲りずに2回目のプレリ。

プレリレア 嵐の活用
ネファリアの月ドレイク×2
忘れられた作品
永遠の見守り
戦墓の巨人
ウルヴェンワルド横断

腹を空かして開けた弁当におかずが入っていなく白米だけだった高校生の昼休みを思い出しました。

昨日のプレリで序盤のクロックがとにかく大事であると学んだというのに7マナの月ドレイクが2枚。
更には青に昨日お世話になったカードが全くおらずとてもじゃないけど青主体では組めそうにないプール。月ドレイクを意地でも使ってやろうかとも考えましたが、昨日は7マナを捻出している頃にはとっくに勝っていたか負けていたので断念。

レアが一枚も入っていない除去多めの赤緑の狼男デッキを製作しました。切り札は吠え群れの復活2枚です。

1回戦
黒青白
◯◯
1戦目オドリックを狂気の一噛みで近野の巡礼者を灰と化すで漏らさず除去。しかしその後処刑者の板金鎧が出てきてクリーチャーを何引かれてもキツくなる。
こちらも吠え群れの復活を置くが肝心の狼男がいない。お互い盤面が硬直仕掛けたところで待望の狼である茨隠れの狼を引いたことで状況がこちらに傾く。
相手がこちらのアタックをブロックをしなかった隙に全てのコンバットトリックを狼にぶち込んで勝ち。
2戦目も早々に現れた処刑者の板金鎧に苦戦するも相手島を引けず展開が思ったようにいかない様子。その隙にこちらは狼男軍団で責める。
相手がブロックをしなかった隙に全てのコンバットトリックを狼男にぶち込んで勝ち。

狼男あざっした!

2回戦
白緑
××
1戦目の早いクロックを前にナッターノルズの隠遁者を出すもそれを除去され、こちらは吠え群れの復活を置くことしかできない。
もちろん負け。
2戦目もこちらの既決殺人犯を除去され相手のスピーディーな展開についていけなくなり負け。
テンポが大事だというのにぎこちない動きしか出来ないこのデッキは構築に欠陥がありますね。

ちなみにここから吠え群れの復活は全部抜きました、あざっした!

3回戦
白緑
◯◯
1戦目「今まですまんかった。さっきまで2戦は準備運動だったんだ」とでも言うかのようにデッキがぶん回り危なげなく勝利。
2戦目信条の香炉が強すぎて危なげなく勝利。3回戦は本当、まるで違うデッキのように回って、相手も使っている僕もびっくりしていました。

というわけで2-1。
自分で言うのも何ですが、控えめに言ってごみ捨て場みたいなデッキだったのでまあ上手くやれた方でしょうか。

やはり重要なのはテンポ。
緑のコンバットトリックは攻守ともに使えて便利。黒は軽いクリーチャーも除去も優秀でテンポが取りやすい。装備品が戦ゼン、ゲートウォッチの時よりも重要。特に信条の香炉は神。
コントロール寄りのデッキは少し難しいのかもしれませんというのが2回のプレリを通しての雑感です。

一体どんなカードが高騰し、暴落するのでしょうかね。新環境スタンが楽しみです。




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